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講師からのメッセージ

　世界史は「授業を聞いてもわからない」「つまらない」「覚えるだけ」、そんな風に思っている受験生が多くいると思います。

　しかし、一方で、「歴史が好き」「おもしろい」「成績がどんどん上がっていく」という受験生がいるのも事実です。

　過去に自分が実際に教えた生徒では、1年間の勉強で偏差値が20〜30上がるのは当たり前で、中には半年で偏差値30上昇した生徒もいます。

　では、勉強してもまったく成績が伸びない受験生と、このように成績が上がっていった受験生、これは一体何が違うのか？

　その違いは、一言で言えば「やり方」です。世界史は「ちゃんと」した方法で「しっかり」勉強すれば、確実に成績は伸びるものなのです。

　従って、この授業はそれを実現するためのものになっております。さらに、効率よく成績を伸ばすために「わかりやすさ」と「おもしろさ」を重視して行っていきます。

わかる・おもしろい → 勉強する → 成績が上がる → 世界史が好きになる → ますますわかる・ますますおもしろい → 繰り返し

　このような「いい循環」を引き起こすことで、成績アップを目指します。そして、こういった勉強方法を身につけるということは、合格につながるのはもちろんのこと、自身を一生支えてくれる技術を身に付けるという可能性すらあると考えています。

　いずれにしてもまずは合格のため、これから一緒に頑張っていきましょう。